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勉強に対して自信が持てない
こんなお悩みありませんでしょうか。
勉強に対して、自信が持てない。
できないことは、恥ずかしいことだ。
明確な数字で結果が出たり、合格不合格がはっきりする事に挑むことは、時として恐怖を伴うと思うんです。
僕もTOEICに挑戦していた時、同じ思いをもっていました。
優秀な友人が次々とスコアを上げていく中、自分は全然目標に届かない。
「あぁ。なんで他の人にはできて自分にはできないんだろう」
そんな風に、自分自身を否定して自信を失くしていました。
でも、本当はそんなことでは人の価値は決まらないと思うんです。
だからこそ、どんな経験からも学びを得ようとする姿勢が最も重要だと僕は思っています。
やまなみに通う生徒さんの実例
やまなみに通う小学生のRさんも、通塾前同じような悩みを持っていました。
小学生ながら英検3級に挑戦していたRさんは、
塾に入る前に一度不合格になってから立ち直る(もう一度受験する)までに1年ほどかかっていました。
また、全体的に勉強に対して自信が持ちきれず、特に嫌いだった算数は、実施しようとすると涙を流してしまうくらい苦手意識を強く持っていました。
そんなRさんでしたが、
コーチングを通し挑戦することの尊さを学び、不安を乗り越え一歩踏み出す勇気を持てるようになってきました。
「自信ない、不安、怖い」
といった発言は、、、、
「不安はあるけど、頑張ってみます」
といったように、まだ不安混じりでしたが、何かを決意したような真剣な表情で伝えてくれるようになりました。
試験本番では、直前に落ち着けるように手帳にその日大事にすること(やればできる!)を書き込み臨みました。
試験前に何度もその手帳を見ていたようで、お母さんからは、、、
「試験前は丸山先生と話し合った内容(スケジュール帳)を何回も繰り返し見ている姿が微笑ましく感じました!いつもありがとうございます。」
といったような報告をいただきました。
僕自身もその姿がありありと目に浮かび、、、
本当に頑張ってるなぁ。これからどんな経験からも学んで成長していけるよ。
しみじみとそう思いました。
↓英検挑戦後に生徒が書いた日記
そんな英検挑戦を経て、彼女自身も挑戦することの尊さを学んでくれたようです。(お母様のコメントも素敵ですね)
私は英検を受けて、思ったことがあります。
それはリベンジできて良かったことです。
もう一つは、やればできると思ったら「できる」ということです。
それを書いていたスケジュール帳を英検を受ける前に見て、
「よし!頑張ろう!」
という気持ちで、頑張って受けました。
これからも頑張って、やればできる!という自信を持って人生を歩んでいきたいです。
どんなコーチングをしたか。
こんな風に自信を持てたのには秘訣があります。
それは、漠然と抱えている「自信がない、不安だ」という想いに寄り添った上で、一つ一つ丁寧に紐解いていき
自分の頭の中を整理した上で
「本当に自分はどうしたいのか」という未来を考えるきっかけを与えられたことです。
実際のコーチング時のメモ
挑戦することのメリット・デメリットや、
挑戦しないことのメリット・デメリットなども、一緒に考えていきました。
結果が出ることって不安だし、怖い。
それでも前に進んでいるのは、強さだと思うし、本当に尊いこと。
そんな自分自身のすごさを、もっと感じられるようになってほしい!
そう願っています。
下記の動画(90秒)でも熱く語っています。
これからも、Rさんの成長が楽しみで仕方ありません。
面白いくらいに成績が伸びました!!
「嫌われる勇気」で有名なアドラーの考え方を教育の現場に取り入れたら…
「子供が自ら動き出しました!」
「勉強へのやる気が一気に上がりました!」
「面白いくらい成績が伸びました!」
こんな声が次々に飛んできて、自分でも驚きました!
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