2025年6月19日(木)、やまなみコーチング学園 住吉校 教室長・関谷が、宮崎市立広瀬中学校にて講演を行いました。
地域に根ざした教育活動の一環として、宮崎に移住して挑戦を続ける一人として、「行動する勇気」「挑戦の大切さ」「宮崎の魅力」について語りました。
講演の様子
当日は3年生全クラスを対象に実施され、教室は真剣な眼差しであふれました。
生徒たちは一言一句を逃すまいとメモを取りながら聞き入り、
「できることではなく、やりたいことをする」
「人が少ないことは“弱み”ではなく、“チャンス”である」
といった言葉に大きくうなずく姿が印象的でした。
普段の授業では得られない視点から、将来や地域の可能性について考えるきっかけとなる時間になりました。

生徒の感想(抜粋・原文より)
「現状維持は退化」
「現状維持は退化する、という言葉がとても印象に残りました。
失敗を恐れずに、これからも挑戦していきたいです。」
「できることではなく、やりたいことをする」
「関谷さんの話の中で、特に印象に残ったのは『できることではなく、やりたいことをする』という言葉です。
私は挑戦することが苦手でしたが、この言葉で勇気をもらいました。
これからは自分のやりたいことにチャレンジしてみようと思います。」
「可能性は無限大」
「“できるかどうか”ではなく、“できることを考える”。
その方が可能性は無限大という言葉が心に響きました。
宮崎のすばらしさを改めて知ることができました。」
「人口が少ないことはチャンス」
「今まで人口が少ないことをデメリットだと思っていましたが、
関谷さんの話で、人が少ないことのメリットを初めて知りました。
宮崎の良さを新しい視点で見ることができました。」
(3年1組 金丸れい さん)
「挑戦するチャンスをつかみたい」
「講演では、いろんな人の視点からの意見を聞けて新鮮でした。
何事にもチャレンジしていきたい。
宮崎が発展するチャンスを自分もつかみたいと思いました。」
講演後の反響
講演後には、生徒や先生方から「前向きな気持ちになれた」「地域を誇りに思えた」という感想が多数寄せられました。
「子どもたちが自分の可能性を信じ、行動できるようになること」——
それこそが、やまなみコーチング学園の使命であり、関谷の想いです。
やまなみコーチング学園の想い
やまなみコーチング学園では、最先端の指導法や速読解力講座、コーチングを通して、
生徒一人ひとりが「自立して学び、挑戦できる人材」へ成長できる環境を提供しています。
今後も、地域の学校や行政との連携を深めながら、
「自立型人材の育成」を軸に活動を広げてまいります。
当日の内容はこちらからもご覧いただけます
👉 広瀬中講演内容
💬 最後に
関谷は講演の中で、次のように締めくくりました。
「“できるかどうか”ではなく、“やると決める”。
その瞬間から、あなたの未来は動き始める。」




