こんなお悩みありませんか?
生徒
宮崎県公立高校入試に向けて英語を絶対に武器にしたいけど、
いつも時間が足りなくて最後の長文は焦って解いて終わりになってしまう。
確かに宮崎県公立高校入試ー英語の入試問題は、
大問5問中4問が長文読解で、リスニングが10分だとして、
大問ひとつあたり10分で解答しなければなりません。
そして、最後の長文が一番配点が高いのでこれを確実に得点源にするには、
早く正確に英文を読む力が求められます。
しかも、下記の高校を目指す上では、
英語数学の傾斜配点(1.5倍)からは目を背けることはできませんよね。
宮崎西高校(理数科・普通科)
傾斜配点とは、英語と数学の点数が1.5倍されて評価されること。英数のできが合否を左右すると言っても過言ではない制度です。例)英語80点→120点、数学60点→90点など
宮崎大宮高校(文化情報科・普通科)
宮崎南高校(フロンティア科・普通科)
だから、もっと速く正確に長文を読めるようになりたい!
でも、学校ではただ過去問を解かせるばかりでそんなこと教えてくれないですよね。
そんな宮崎市内の中学生は下記の速読法をマスターしましょう!
Contents
宮崎県高校入試ー英語|長文速読法
やまなみに通う宮崎市内の中学3年生の例
やまなみに通う中学3年生も同じ悩みを持っていました。
英語は得意なはずなのに、長文になると急に単語の意味がわからなくなったり、
「彼は学校を行く」のようなちょっとおかしな和訳になっていたり・・・
単語の意味だけだったらわかるけど、文章になると意味がごちゃごちゃになったり、
一度全ての英文を読んでから、日本語に直そうとするから時間もかかるし、文法的な繋がりも理解が難しくなったり・・・
そんな課題を持っていました。
生徒自身も、
生徒
「このままで大丈夫かな」
不安を抱えていたことでしょう。
実施したこと
そこから1日1長文を一緒に読むことを課題にし、長文対策を実施しました。
全て読んでから和訳を考えると時間がかかるため、
「前からサクサク訳していこう!」とアドバイスをしました。
前から訳すスラッシュリーディングに関して解説しています
でも、前から訳すといっても最初はどこで切ったら良いのかとか、
主語、動詞、前置詞、目的語の正確な訳し方(てにをは)、句や節同士の関係性などがわからない。
だから私が補助輪の役割をして、
「ここまで訳して」
と言ったり、
「彼は知っている、何を?」
のように文の繋がりを理解できるよう促したり、
「この部分はどこを修飾してると思う?」
のように、速く正確に和訳できるよう横についてアドバイスをしていきました。
2ヶ月ほど経つ頃には、、、
当初は、1長文あたり意味がわからない単語や訳すことができない文が6〜7個くらいありました、
2ヶ月後には1〜2個に減りました。
和訳の根拠を下記のように聞いてみると、
「ここはどうしてその訳になるの?」
「ここに動詞があるからここまでが長い主語で、
この部分はこの名詞を修飾しているからです」
などと正確に答えられるようにもなってきました。
読むスピードも格段に速くなりました。
最初は1長文30分以上かかっていたのが、10分程度で訳すことができるようになりました。
また、点数でいうと宮崎県公立高校入試の過去問で、最後の大問5の長文読解が、、、
やる前12点 → 2ヶ月後20〜22点(24点中)は安定して取れるようになり、
3回に1回は満点が取れるくらいに成長しました。
是非英語を武器にしたいと思うみなさんは、一緒に頑張りましょう!
その他
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