成績アップ事例

[宮崎市 – 中学]実力テストの英語をわずか2ヶ月で24点UPさせた英単語、英文法対策の極意を大公開!

英語が苦手。

中学1年生の1学期までは点数が取れていたけど、夏以降よくわからなくなってきた、、、

新しい単語とか重要表現もどんどん出てくるし、三単現?疑問詞??不規則変化動詞???

進むごとに「?」がどんどん増えてきて、結局授業がつまらなくなったと言う悪い習慣がついてしまう。

そんな経験はありませんでしょうか?

Contents

宮崎県高校入試ー英語|生徒の悩み

やまなみに通う中学2年生も同じ悩みを持っていました。

家での学習習慣もあまりなく、テストの点数は30点台。わからないしできないから授業もつまらない。実際問題に取り組んでみても、これまでの内容がごそっと抜け落ちているので、細かいミスがとても目立ちました。

自分でも、

英語が苦手な生徒

「どうせやってもできないし、やる意味もわからない」

と言う思いから、英語の学力向上を諦めかけていました。

しかし、この生徒はその後2ヶ月間で、


あっという間に2年間分の英文法と英単語の総復習を全て終わらせ、

基礎力の飛躍的向上を遂げました。

宮崎県高校入試ー英語|24点上げた実力テスト対策

目標設定(発見)コーチング

まず、コーチングを通して、何のために、どこを目指すかを明確にしました


今回の場合は、「最強の存在」になるために、2ヶ月後の実力テストで平均点以上取ることを目標にしました。

そしてそれを実現させるため、何を、どのように実施するかの計画を立てました

その上で、その計画を「いつ、どこで」実施するかも決めました


全てを洗い出すと、毎日塾で3時間学習をする必要がありました。

これには彼も、

勉強量の多さに
驚愕する生徒

「マジか・・・」

と思わず不安を漏らしていました。

それはそうです。

でもそんな時はこんな風に対応します。

If – Then プランニング

何かを実施していく上で、うまくいかなくなりそうな時は必ずあります。


それをあらかじめ予測して、対策を考えておくとやろうとしたことの達成率が上がります。

今回の場合は、「もし、モチベーションが続かなくなりそうだったらどうするか?」と言う不安があったので、その問いに対して、「その時は、正直に先生に相談する。一旦休憩を挟んでみる」などのような対策を考えておきました。

実際彼はモチベーションを維持したままやり抜くことができたわけですが、その要因を次のように話しています。

やってみたら意外とできた生徒

「意外とやってみたらできたから、そのままの調子で進められました」

と言っておりました。

つまり、どれだけ最初の不安を取り除き、未来のワクワクに向けてまずは一歩を踏み出すかが大切だと言うことです。

一歩が気持ちよく踏み出せると、二歩、三歩と進んでいくものです。

具体的な学習内容

「わからない→わかる→できる」を積み上げられるよう

映像授業を観て理解する

その範囲の演習問題を実施する

解いた問題の解答の根拠(なぜ間違えたのか、どうしたらよかったのか)を、説明してもらう

同じ問題をもう一度取り組む

と言う、流れで学習を進めていきました。

英単語に関しては、家や学校で覚えてきて塾でテストを実施しました。

使用したテキスト

実際に使用したテキストは下記です。

英単語

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フォレスタ英単語は昇級式になっていて、モチベーションを維持しやすいです。

英文法

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ウィンパスは、確認→基本→発展→英作文→読解問題まで網羅されており、基本から実践問題まで取り組むことができ、この一冊を完璧にすることで英語力を著しく向上させることができます。今回は、英作文以外の演習に取り組みました。

2ヶ月後・・・

まず、毎日3時間の学習を習慣化させることに成功しました。決めた計画も100%実施することができました。

本人も、「意外とやってみたらできた!今まで自分の頭がすっからかんだったことに気づいた!」とのことでした。

授業中も、クラスの誰も答えられない問題が答えられたと報告してくれました。

周りからは、「なんでお前しっちょっとや〜!」と言われ、

レベルアップした生徒

「そりゃー塾で頑張ってるからな!」

と堂々と言い返したそうです!

それが快感となり、更に頑張りたいと良い表情で伝えてくれました。

先日実施された学年末テストでは以前と比べて20点以上UP!!

しかも、間違いはピリオドやクエスチョンマークのつけ忘れで10点以上落としていたので、実力的には30点以上の伸び幅!

実力テストでも平均越えの57点で、見事目標達成!!!

宮崎県高校入試ー英語|今後の方針

今回は最短距離で一気に総復習を実施してきたため、まだまだ定着度合いが低い文法事項や、単語・熟語があります。

なので、最良のタイミングでの復習を実施しながら、中3内容の英単語と文法を夏までに終了させます。

夏以降は、入試レベルの問題演習と長文、英作文、リスニング対策を年末まで実施し、1月2月で過去問や予想問題に取り組み、入試では9割以上取れる力をつけていきます。

英語は、何と言っても単語と文法を身につけることが最重要になります。

単語は意味がわかり書ける。
英文法は、それぞれの形と意味がわかる。

まずはこのレベルに到達できるよう頑張っていきましょう。

その他

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