「お前はあいつに比べて劣っているよ」
こんな風に周りから言われて、やる気がなくなったことがある。
簡単な英単語をひたすら書いた宅習ノートを提出してしまう。
自分でも本当は意味がないって頭ではわかっていながらも、面倒くさくてこんなことしてしまう。でも、提出するときは後ろめたい気持ちになる。
こんな自分を変えてどうにかして成績を上げ自信をつけたい！
そう思っている方は他にいませんか？
長年そのような悩みに寄り添ってきたからこそ、どんな生徒が来ても自信をつけながら成績を上げられる攻略法があります。
それが、私が長年学び・実践してきた主体性を育む塾コーチングメソッドです。
Contents
宮崎市の中学生が成績爆上げさせた、定期テスト対策
宮崎市内公立中学Bさんのケース
塾に入る前は、こんな風に思っていました。
「兄ができる分、劣等感があった。だから自分は余計にやらなきゃいけないのに、できてない私はどうなっちゃうだろうといつも不安を感じていた」
勉強に対しては、
「つまらないし、面倒くさいし、答えを写してしまいたくなった。でもそれと同時に、それをしようとしている自分に罪悪感を感じてモヤモヤした気持ちになった」
「数学が嫌いだからあんまりしたくなかった。図形とか割合とかが最初からつまずいていたから諦めていた」
シンプルに「自信がない。勉強がつまらない」状態でした。
結論から言うと、この生徒は約２ヶ月で成績が飛躍的に向上しました！
苦手だった数学は、４０点から７０点への３０点UP！！！
学年順位も４２番UPのゴボウ抜き！
宮崎市の中学生が成績爆上げさせるために実施したこと
やらされていた勉強を、自らやりきる勉強に変えるために実施したことがあります。
生徒第一主義コーチング
塾や学校では授業内容が決まっていて、それをこなしていくことになります。生徒がしたいことではなく、教師側がやらせたい学習という事もできます。
しかし、それだと面倒くささからは解放されません。
なので、コーチングメソッドを駆使し「生徒が本当は何を求めているのか・本当はどうなりたいのか」を徹底的に引き出しました。
その上で具体的に何をするのかを「自分で決めてもらい」実行してもらいます。
自分の決めた目標に向かって自分で決めた行動を積み重ねていくうちに、明らかに勉強に向かう姿勢が変わってきました。
こちらから聞かれなくても、その日の目標と、どうしてそれを達成したいかの理由まで自ら考え報告してくれました。
黙々と机に向かい、今まで避けてきた数学にも粘り強く取り組んでいました。
できている問題はもとより、できていない問題には、「なぜ間違えたか」「どうやったら解けたか」などの解答の根拠を書き込み理解を深めました。
今まで、pen pen penで埋まっていたノートは、その日学んだことでビッシリ埋まり、自分専用の教科書になっていきました。
そんな風に、苦手克服挑戦記を共にで伴走する日々を積み重ねました。
成績だけでない、成長と変化
そんな風に過ごす中で成績だけではなく、半端じゃない変化が起こっていました。
家で全く勉強できなかったが、塾での勉強は毎日２、3時間でも苦じゃないし、学校の朝自習の時間も集中できるようになった！
教わった勉強法を自然にやれるようになり、学校で宅習ノートを褒められるようになった！
面倒くさいを自ら乗り越え、自分の目標に向けて自ら工夫して学習する習慣を体得できたようです。
兄弟と比較され自信を無くすとともに、面倒くさいと思っていた勉強にどうして前向きになれたのか。
本人に聞いてみました。
成長を果たした宮崎市内の中学生ー体験談
一人で黙々と集中できるし、先生との距離が丁度いい！
わかるまで教えてくれるし、自分だと避けがちの苦手な教科に一緒に取り組んでくれた。
一緒にやると、やればできる達成感を感じられて、またやりたいという前向きな気持ちを持てた！
勉強時間を毎回記録することで、自分の頑張りが目に見えて嬉しかった！
ノートに解答の根拠を書くなど勉強のやり方がわかるようになり、自分から実践できるようになった！
まさにこの生徒は学力向上を通しながら、人生を生き抜く力を身につけることができています。
今後もただ単純に成績を上げるためだけでなく、子どもの「主体性」や「やりたい」を応援できるような違いのわかる親御さんや生徒さんに是非ともお越しいただきたいと願います。
まずはBさんも受講した、引き出す極意を生かした目標設定コーチングを体験してみてください。
その他
やまなみの理念
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