生徒
頑張っても成績が伸びない。
自分なりにやっているけど、結果が出ない。
そう思った時は黄色信号。
大きな落とし穴にハマっているかもしれません。
でも安心してください。塾に来てくれるほとんどの生徒さんが、最初同じような悩みを持っています。
長年その悩みに寄り添ってきたからこそ、
どんな生徒が来ても成績を上げられる攻略法があるんです。
それが、私が長年学び・実践してきた
主体性を育む塾コーチングメソッドです。
Contents
個別指導塾ならではの高校受験対策の具体例
宮崎市内公立中学Aさんのケース
面談時には、
悩んでいた生徒
「実力テストの数学が本当に悪くて、自分でやってみても全然できないから、どうしていいか分からなかった」
自分なりに頑張っても頑張っても、結果が出ない日々を過ごしていました。
そして、
「どうしてできないんだろう」
と自分を責めてしまっていたとも言っていました。
これが落とし穴にはまっている危険な状態です。
Aさんは塾に相談に来てくれたから良いものの、もしそのまま独学を続けていて下記のようなスパイラルに陥ったらどうでしょうか？
やってみる → できない → 自分を責める → 自信を無くす → やる気もなくなる
人生を悲観してしまいそうになると思います。
しかし、そこからAさんの逆襲が始まりました。 結論から言うと、、、
苦手だった数学は２ヶ月間で飛躍的に向上！
３１点から７２点への４１点UPを果たしました。
目標設定コーチング
まずは、モチベーションを一気に上げるための目標設定コーチングを実施。
ここでやってはいけないことは、単純に志望校や点数の目標を立てることです。
そうではなく、自分の過去を振り返り価値観を見つけ出し、
その価値観が満たされた最高の未来を描いていきます。
最高の未来も一つの要素だけでは決まらず、仕事、学び、お金、人間関係など複数の観点から想像していきます。
最後の仕上げに、その最高の未来に向かうために今の行動がどんな価値があるかを検討します。
この目標設定がモチベーションを１０倍に上げるための肝になり、最重要といっても過言でありません。
究極の基礎｜実現コーチング
そこからは、究極の基礎を通して目標の実現コーチングに入ります。
具体的に、塾では苦手な数学に取り組みました。（実際に取り組んだ学習内容は下記ブログから）
今まで苦手を避けて来てた分、難しい問題だと手が止まっていまい、
悔しさのあまり涙を流すことが多くありました。
そんな時、
「何泣いてんだよ！やってなかったんだからできないのは当たり前だろ！」
なんていう恐ろしい言葉は何があってもかけません。
できていないことにも寄り添い、その中でもできている所や頑張ったところに目を向ける声かけを実施します。
プロコーチ
「ここまではできたんだね。ここはどんな風にやったらできた？良いじゃない！」
その上で、
「じゃあここはどうやったらできるようになりそうかな？」
と、解決策を共に見つけていく。そんな苦手克服チャレンジを二人三脚で乗り越える日々を積み重ねました。
その結果、苦手だった数学は２ヶ月間で飛躍的に向上！
３１点から７２点への４１点UPを果たしました。
他にも成長していたこと
その他にも半端じゃない変化が起こっていました。
全く解けなかった、一次関数が解けるようになった！
家では自分は気分屋だから、今まであんまり「メリハリ」をもってやれなかったけど、塾に入ってからは「計画的」に、「時間」を意識しながら取り組めるようになった。
学校でも分からないところは、先生や友達に「自分から進んで」聞くようになった。
自らの目標に向けて、自ら率先して時間を管理し、前進する力を得ることができたようです。
自分を責め、泣きながらでも、苦手教科の成績を上げられたのはなぜか？
本人に聞いてみました。
「塾だと自分が理解するまで、しっかり教えてくれる」
「一人では頑張れないけど、こうありたいという目標を最初に設定して、そこに向けて一緒にやってくれるから、頑張る原動力になる」
「できない問題があっても、一緒にやれると、「もっとできるようになりたい」と前向きな悔しさが持てるようになった」
まさにこの生徒は学力向上を通しながら、人生を生き抜く力を身につけることができています。
ただ単純に成績を上げるためだけでなく、子どもの「主体性」や「やりたい」を応援できるような違いのわかる親御さんや生徒さんに是非ともお越しいただきたいと願います。
まずはAさんも受講した、究極の目標設定コーチングを体験してみてください。
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