定期テストの点数が下がってきて、親から・・・
そろそろ塾にでも行ったほうがいいんじゃない?
そんなことを言われていたけど、、、、
テストの点数が下がってきてるけど、
まだ中学2年生だから大丈夫でしょ〜
まだまだ余裕だと思っていた。
入塾当初のやる気レベルは、10点満点中2点。正直、そこまでやる気はなかった。
むしろ、勉強に対する嫌悪感があった。
できない自分に恥じらいがあり、まわりの友達から「勉強できないやつ」というレッテルが貼られてるんじゃないかと思っていた。
でも、「見返してやる!」なんて気持ちは湧いてこない。
入塾当初は、そんな状態でした。
そんな生徒が1年数ヶ月経った今では、、、
やる気は10点満点中15点!
番数も学年で120番上がった!
東京大学目指します!!!!!!
結果もさることながら、勉強に対して熱を帯びるようになったのはなぜでしょうか?
それは、やまなみが実践する、「勇気付け」の賜物です
やる気が全くなかったこの学生さんは、通塾のたびに自分を認めてくれる・できている所をしっかりと受け止めてくれる先生たちの関わりで、少しずつ自信が持てるようになりました。
そうすると、勉強に対する本人の思考や行動にも少しずつ変化が現れ始めました。
2学期の定期テストで、ちょっと本気で勉強してみようかな。
なんとなくですが、そんな気持ちが出てきたのでやってみることに。
先生のサポートも受けながら、勉強の時間と質を向上させた結果、学年番数は10番UP!
結果も大事ですが、本人の中で、、
俺って意外と勉強に対して集中してやれるかも!
そんな、自分でも納得できる成功体験を積むことができたことが財産でした。
そこから、更に勉強にのめり込みましたが、現実はそんなに甘くはありません。
やってもやってもなかなか成績が伸びない時期がありました。
そんな時に、塾の先生と面談を実施。その経験が更にやる気に拍車をかけることに。
今までは、自分が勉強ができないがゆえに、自分の勉強に対して気にかけてくれる人がおらず、それが当たり前だとも思ってた。
しかし面談時、塾の先生が自分のことを心配してくれた。それが、嬉しかった。
自分にも気にかけてくれる人がいる。それがこんなに嬉しいことなんて。
そんな風に思ったそうです。
そこから3年生にも上がり、更にやる気はアップし行動は加速!
実力テストでも400点以上取れるようになり、番数も入塾前から120番アップ!!!
やればできる!!!!
そんな思いが溢れ出た先に、こんなことまで言ってくれました。
先生!僕、東京大学目指します!
やる気は2点、勉強に嫌悪感、できない自分に恥じらいを感じていた学生が、ここまで勉強に対して前向きになってくれました。
学生たちは、できないことを恐れています。
失敗するなら最初からやらないほうが良い。
失敗から学び成長することが本来あるべき姿なのに、勇気がくじかれています。
だからこそ、勇気づけが重要なんです。
できているところに目を向けて、実際声に出して受け止める。
評価・判断ではなく、共感する。
そんな小さな積み重ねで、自信がつく。
自信がつくから、前向きになる。
前向きな思考から、前向きな行動が生まれる。
そんな風に、良いサイクルが生まれていきます。
「勇気付け」
とてもパワフルな関わりです。これからも愚直に実践していきます!
Contents
面白いくらいに成績が伸びました!!
「嫌われる勇気」で有名なアドラーの考え方を教育の現場に取り入れたら…
「子供が自ら動き出しました!」
「勉強へのやる気が一気に上がりました!」
「面白いくらい成績が伸びました!」
こんな声が次々に飛んできて、自分でも驚きました!
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