こんなお悩みありませんでしょうか？
「自分なりに勉強してるけど、成績が上がらない…」
「今後どんな風に勉強していいかも分からないから焦る…」
どうしていいか分からなくて、しかも成績が上がらない時って本当に苦しい状態ですよね。
特に苦手教科の場合は、どうしても後回しにしてしまい自分で取り組むのが難しい。
でも、高校受験は迫ってくる。苦悩する毎日かと思います。
しかし、塾に行っても周りについていけるか不安。
やまなみコーチング学園の個別指導にはそんな悩みを持った生徒さんも多く通塾します。
Contents
数学が苦手な生徒さんがいました。
苦手な数学を自分でやろうとするけど、やってもできない問題ばかりで嫌になる。
嫌になるから、いつの間にか数学に取り組むのが後回しになってしまう。
でも、成績も上がらない。中3の9月実力テストの数学は31点。
できない問題だと手が止まり、悔しさで涙を流すこともありました。
まさに、苦悩している状態でした。
そんな状態からこの生徒は、徹底した個別指導と自身の努力で圧倒的に飛躍しました。
まずテストの結果が、
4ヶ月で31点→72点の41点アップ！
時間はかかるけど、諦めることなくじっくり考えて解答を導き出せるようになりました。
また、数学に対する苦手意識は消え主体的に数学に取り組むようになり、合格発表の次の日から高校数学の予習に取り組む姿がありました。
実施した個別指導
１、数学に対する自己効力感（やればできるという感覚）を高める
数学に対して「自分はできない」と思い込んでいると、できるようになる事もなかなか身につきません。
なので、とにかく「できている所」に意識を向けて声かけを繰り返しました。
２、講師による補助輪の役割
難しい問題に関しては、先生が横につき答えを教えるのではなく、
生徒自身が考えられるよう、問いかけによる促しを与えながら進めました。
３、自力で解けるようになるまで復習
補助輪を外しても自分で取り組めるようになるまで繰り返しました。
「できない事は、できるようになるまでやる！」をテーマに自力でできる！を積み重ねました。
振り返ってみると数学が苦手な原因は、「できるようになるまで、やれてなかった」事でした。
その他、個別指導の取り組み
個別指導ならではの強み
集団授業だと、分からないままでも授業は進んでいくけど、個別指導は生徒一人一人に合ったペースで進められます。
また、できない問題も分かるまでとことん一緒に取り組むことができるので、「できる体験」が増え、自信にも繋がります。
実施内容に関しても、生徒の目標や気分、その日の体調などを踏まえ、生徒の意思を尊重しながら決められます。
その事で自分で決める大切さを学び、責任感とやる気に繋がります。
やまなみでは、生徒自身が計画を立て、それを実行していくサポートを行います。
また、毎日その日の目標設定と振り返りを実施するので質の高い時間を過ごすことができます。
総じて、一人一人の生徒を大切にでき、一人一人の生徒に合った取り組みができるのが個別指導の強みです。
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