子供に自信を持って欲しいとき、どのような関わりをしているでしょうか。
当塾でも自信は全ての源という考えのもと、生徒を勇気づけられるようなコーチング的な関わりを心がけています。
その具体例が下記。
本当に、生徒の未来にとって価値のある素晴らしい関わりだと思います。
なぜなら、心理学にはレッテル効果という考えがあります。
至ってシンプルですが、「レッテルを貼る」という行為には、よくも悪くも絶大なパワーがあるという考えです。
人は貼られたレッテルの通りに行動するようになるので、どのように相手を捉えてレッテルを貼るかはとても繊細な問題です。
理想とは逆のレッテルを貼りがちではないでしょうか?
なぜなら、理想があるということは、現実はまだできていないということ。
なので、子供に自信を持ってもらいたいと思いながら、
「うちの子本当に自信がないんですよ〜」
と言ってしまいがちではないでしょうか?
これだとマイナスなレッテル効果が発揮されてしまいますね・・・
なので、自分が本心で感心できるところを観察し、肯定的な言葉かけのシャワーを浴びさせていきたいですね!(表面的な褒めは逆効果なので注意)
また、レッテル効果は直接本人に伝えることも効果的ですが、誰かの前で伝えたり、人づてで伝えることも効果的。
前向きな言葉かけの積み重ねで、子供たちの未来を創っていきたいものです。
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