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宮崎市の学習塾と、コーチング型個別指導塾の違いとは
やまなみの個別指導を通して実現したいこと
コーチング型個別指導塾で実現したいことがあります。
学力向上を通して、自分が思っている以上に自分には可能性があって
自分次第でその可能性をいくらでも広げていけるということに気づくこと。
そのために、コーチングだからできることが3つあります。
- 「やってみようかな」と思える目標設定
- 自ら動き出せる計画設定と、習慣化のための作戦会議
- 上手くいかない時には寄り添い、再び前を向くための人格形成
動画でコーチングについて観たい方は下記から!
宮崎市の多くの学生がやまなみの個別指導で結果を出しています
やまなみの個別指導だからできる3つのこと
①「やってみようかな」と思える目標設定とは
やらなきゃと思いながら、行動に移せないことは日常の中に多いと思います。
ダイエット、禁煙、読書・・・・
「理解と行動に溝」がある状態です。
なぜ、考えたら分かることなのに行動に移せないのでしょうか?
それは、感情が動いていない(ワクワクしていない)からです。
なので行動を促すためには、誰から与えられたわけでもない、
自分の心の底から「こうなりたい!」という、未来を描くことがとても大切です。
自分の心の中から出てきた本当にやりたいことに向けての行動であれば、「やりたい!」あるいは、「やってもいいかな」と、前向きな気持ちになれます。
逆に、ただ正論で押し付けられた目標や、意味もわからずに何となく行動することには、なかなか頑張ることができません。
だからこそコーチングを通して、「これできたら良いな〜!」と思える未来を引き出していくことが重要です。
宮崎市の学習塾と、やまなみの個別指導での目標設定の違い
一般的な目標設定
偏差値や、志望校ありきの目標設定
コーチング的な目標設定
「こうありたい!」と心から思えるような未来から逆算する、ワクワクするような目標設定
②自ら動き出せる計画立てと、習慣化のための作戦会議とは
学力は当たり前のことを当たり前に実行できたら、上がります。
当たり前の事とは、
a. 分からないことを、分かるように(得点にならない)
b. 分かったことを、できるように(得点が安定しない)
c. できたことを、やれるように(安定して得点できる)
のステップを踏む事です。
aに関しては、教えること(ティーチング)が必要であり、この部分は講師の解説や、映像授業、参考書を読んで口頭試問などで、理解を促します。
b、cに関しては、とにかく問題を解くことです。
問題をひたすら解くことは時に苦痛を伴います。
だからこそ、やり切るために必要な5つの要素を実現できるよう
コーチング的に、生徒との対話を通して作戦会議をしていきます。
1、勉強する時間を確保すること
2、勉強を習慣化すること
3、勉強に対するモチベーションを維持すること
4、勉強を楽しくやれる工夫をすること
5、誘惑や退屈さに対する対策をすること
生徒自身も自ら考えたことなので、行動を起こしたい気持ちが上がります。
そして決めた行動を習慣化できるからこそ、成果に繋がります。
宮崎市の学習塾と、やまなみの個別指導での目標設定の違い
一般的な計画設定
塾側が一方的に与えるか、計画を立てさせて終わりなので、勉強に対する姿勢が受動的にであったり、計画倒れになったりします。そうすると、言われたことしかできなかったり、計画倒れし「中途半端な自分」になってしまったりします。
コーチング的な計画設定と習慣化
生徒自らが考え、こだわりながら計画を立てるので、「やろう!」という気持ちが芽生えます。必要に応じて講師からもアドバイスをするので、良い計画の立て方が学べ将来にも活かせます。また、計画を立てて終わりではなく、定期的に振り返りを実施し、改善しながら実施していくので、学習が習慣化でき「やりきる自分」になれます。
③上手くいかない時には寄り添い、再び前を向くための人格形成とは
やっている最中で、どうしてもやる気が出ない時や、自信が持てない時があります。
そんな時も生徒の気持ちに寄り添い、まずは腰を据えて生徒の話に耳を傾けます。
そして、生徒のできているところや、頑張っているところを大切にし、繰り返し伝えていきます。
限界までいっぱいに入ったバケツの水を、一旦汲み取ってあげるイメージでしょうか。
いっぱいいっぱいになった心の気持ちを汲み取り、できたスペース(余裕)があるからこそ前向きになれるものです。
これに関しては、ご家庭でもご協力をお願いしております。
言葉が人を作ると言っても、過言ではありません。
また心理学では、人は指摘された行動が増えると言われています。
なので、生徒の学習習慣や成長、成果を加速させるためにも、「できている所」をとことん指摘してください。
逆にできていない所、「勉強しなさい」「なんでこの教科はこんな点数なの」などの指摘はグッと堪えるようにしていただけると幸いです。
できていない中にも、できている所を見つけることは必ずできます。見ようとすれば、見つかります。
より多くの時間を一緒に過ごす親御さんだからこそ、生徒様の目標達成や成長のために、共にサポートしていけると嬉しいです。
一般的にやりがちな関わりとやまなみでの関わりの違い
やりがちな言動
「勉強しなさい」→反発する
「なんでできないの」→自信がなくなる
「あの子はこんなにやってるよ」→やる気がなくなる
コーチング的な言動
たまたま宿題を始めた時に
「おっ、勉強してるね。いいね」→悪い気はしない。その行動が増える
「ここはできてるね。ここはどうやったらできるようになる?」→失敗から学ぶ勇気を持てる
「ここまで頑張れたね。昨日よりできたね(自身の過程・成長に目を向ける)」→粘り強くなる
終わりに
上記の3つのポイントを踏まえるからこそ
学力向上の加速は去ることながら、自ら考え行動し、失敗から学び
胸を張って成長し続けることが自然とできる子どもたちが育ちます。
私共もそんな未来ある子どもたちと共に、成長し続けていきたいと思います。
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