英語の点数が全然伸びないんです。
一体どうすれば、宮崎県の高校受験で
英語の点数をアップできるんだろう。
そういった、漠然とした悩みを持っている人は少なくないでしょう。
普段の定期テストや宮崎市内の地区実力テストでも、
なかなか自分の納得できるような点数が取れず、
宮崎県公立高校入試の過去問は、いつも30点~40点台。
このまま、入試本番を迎えている自分の未来を想像したら…。
このように自分の英語力の伸び悩みに
苦しんでいる宮崎市内の中学3年に、朗報です!
英語を勉強する際、たった3つの視点を意識するだけで、
公立高校入試において、確実に60点も点数を上げられるチャンスがあります!
100点を取りに行くという姿勢の下で、
とっておきの英語の勉強法をご紹介していきましょう!
Contents
宮崎県公立高校入試 – 英語 | 出題傾向
まず前提として、入試の出題内容を確認しておきます。
宮崎県公立高校入試の英語は5つの大問で構成されております。
1、リスニング
英文および質問を聞いて、内容に合致する絵や文章を選択する問題が中心です。
英文に対応して、自分の考えを述べる問題も出題されます。
2、対話文理解
長い対話文を読んで、自然な対話となるように選択肢の英文を補充する
問題が中心です。話の概要や、要点を理解できているかを尋ねる問題も出題されます。
3、表現力
文法的知識を確かめるために、適切な語句を選択したり並べかえたりする
問題が中心です。日常的な話題の質問に関して、自分の考えを述べる問題も出題されます。
4、文章読解・活用
図や表を用いた英文を読んで、質問に対応して正しい情報を読み取る問題が中心です。
5、長文読解
書き手や登場人物の行動や心情を理解した上で、文脈として正しい内容を捉える問題が中心です。
内容に繋がる質問に関して、自分の考えを述べる問題も出題されます。
大きな特徴として、やはり長文読解を重視している点が挙げられるでしょう。
2と3と4と5において、長めの英文が存在します。
毎年平均点は50点前後で、30点台と40点台の生徒が最も多くの割合を占めております。
つまり、多くの生徒が60点近くの点数の伸びしろを残しているという事になります!
宮崎県公立高校入試 – 英語で重要な3つの視点とは
では実際、どうすれば英語力をアップする方法に辿り着けるのでしょうか?
先ほど述べた宮崎県公立入試の英語の出題傾向から判断して、
このテストで100点を取るには、以下の3つの視点からのアプローチが必要だと分析できました。
【 宮崎県高校入試 – 英語 】
1、確かな語彙力
⇒ 点数10点アップ!
2、確かな文法力
⇒ 点数20点アップ!
3、情報処理能力
⇒ 点数30点アップ!
1 + 2 + 3 = 60点アップ!!!
順を追って説明していきましょう。
まず第一に、『確かな語彙力』です。
中学英語の教科書改訂に伴って、今年度から教科書に登場する単語数が大幅に増えました。
したがって、より多くの単語を知っているというだけで、大きなアドバンテージとなります。
知っているか知らないかがそのまま点数に繋がるので、語彙力強化は必須でしょう。
公立高校入試を含む全てのテストにおいて、10点アップが期待できます!
しかし、全ての単語のスペルを書けるようにならなきゃいけないと気負う必要はありません。
とにかく、単語や熟語の「意味を抑える」のが最優先です。
長文問題が豊富な宮崎県の公立高校入試においては当然、
それだけ英語を読む時間が多くなります。
だからこそ、知らない単語との出会いが大きなストレスになり、
最大限の力を発揮する上で壁となるのです。
具体的な語彙力アップの方法は下記記事でご紹介しています。
次に、『確かな文法力』です。
英文1つ1つを基準にして、どの文法が使われているのかを見極める力が必要となります。
問題としても出題しやすいため、
公立入試を含む全てのテストにおいて、20点アップが期待できます!
文法力を身につける上で最も大切なのは、「形と意味をセットにして覚える」ことです。
文法問題では「形」を聞かれ、長文問題では「意味」を聞かれることが多くなります。
どちらか一方が欠如していては対応できないので、必ず2つをセットで学習していきましょう。
文法力を鍛える方法は、下記の記事でご紹介します。
最後に、『情報処理能力』です。
なかなか聞きなれない言葉だと感じる人もいるでしょうが、難しく考えなくて大丈夫!
長文の問題では、回答に必要な情報が何なのかを即座に判断できる力が重要だと気付いてほしいのです。
これを習得すれば、公立入試の英語の点数は確実に30点アップします!
情報処理能力を磨く上で重要になってくるのは、「常に思考を働かせる習慣作り」です。
買い物に行く前にチラシを見て必要なお金の計算をしたり、効率よく教室を掃除する方法を考えたり。
普段の生活から、目の前にある色々な情報を整理する練習を重ねることで
情報処理能力が培われ、その後でようやく、英語の長文読解においても実用可能なレベルまで引き上がります。
日頃からコツコツと考える癖をつけていくと良いでしょう。
実際の問題を通して情報処理能力を上げる方法は、下記の記事で紹介しています。
最後に
いかがだったでしょうか。
英語を苦手とする皆さんは是非とも、まずは『語彙力』と『文法力』強化を
集中的に取り組みつつ、それと並行で、長期間をかけた『情報処理能力』の向上を目指してみてください。
『語彙力』と『文法力』はそれぞれ独立していて、知識が増えることが直接点数アップに繋がりますが、
『情報処理能力』に関しては、必ずしもそうとは言い切れません。
基盤となる情報そのものが英文で構成されている以上、その情報の中身を正しく読み取るには『語彙力』と『文法力』が必要、という関係をイメージしましょう。
つまり、どれだけ『情報処理能力』が高くても、情報自体に間違いがあっては元も子もありません。
『語彙力』と『文法力』が支える正確な情報提供が無ければ、最終的につまずいてしまう危険があるのです。
しかし逆説的に、この3つの力が絡み合えば問題回答は確実にスムーズになります。
この『3種の神器』を完璧にすれば間違いなく、
最大で60点アップが可能となるのです!
是非とも、この3つの視点を重視した勉強を心がけていってください。
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